福島県総合情報誌 ひとつ、ひとつ、実現する ふくしままっぷ
「ふくしままっぷ」から「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしままっぷ」へ
大人にも子どもにも親しみやすい手書きのイラストと文字のみで表現し、折りたたみ式の「ふくしままっぷ」の特徴はそのままに、新たに「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしままっぷ」を制作しました。
県内外での県のイベントを始め、県庁などで配布しています。
また、配架していただける施設などがありましたら、下記連絡先までお問い合わせください。
「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしままっぷ」の特徴
新たに「多彩な色使い」と「立体的」表現、そして、「巡(めぐ)る」をテーマに全く新しくなりました。
広げていくと、A3サイズの「ふくしまのキホン」、A2サイズの「これからのふくしま 福島県『総合計画』って何?」からA1サイズの1枚の地図が描かれた「知ってもっと近くなる 行ってもっとすきになる ふくしま」と展開していきます。
「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしままっぷ」発行にあたってのメッセージ
「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしままっぷ」を監修した箭内道彦さん、デザインとイラストを担った寄藤文平さんから、発行にあたりメッセージをいただきましたので、ご紹介します。
福島県クリエイティブディレクター 箭内 道彦 氏
よりパワーアップした、福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」。
リニューアルは、ふくしまがひとつひとつ、前に進んでいる証です。
「知ってもっと近くなる 行ってもっとすきになる ふくしま」を、もっともっとたくさんの人に。
インフォグラフィックのトップランナー寄藤文平さん入魂の絵とデザイン。宝物のような冊子が出来上がりました。
アートディレクター 寄藤 文平 氏
あたらしい『ふくしままっぷ』は「巡る」がテーマでした。
紙の上を視線が巡る。マンガの中で考えが巡る。
地図の上で想像が巡る。そうして、福島のこれからに希望を巡らせる。そんな一枚になってほしいと考えて作りました。
なにより、自分がこのような仕事にたずさわることができた巡りあわせに、感謝しています。