令和7年度 県民提案・回答 道路、河川など土木に関すること
令和7年度 県民提案・回答 道路・河川など土木に関すること
令和7年5月24日 川の堤防の車止めについて
令和7年8月15日 県道川俣原町線について
令和7年9月6日 「湯川村」などの境界標識について
令和7年11月22日 県道52号線の狭小拡幅必要性について
令和7年11月25日 県道の拡幅
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(提案)
令和元年東日本台風によって改修した川沿いの堤防について、現在多くの高校生が自転車通学に使用しているが車止めの幅が広く通りにくくなっている。バランスを崩しやすく川側に転倒しそうな時もある。コンパクトな車止めに改修を要望いたします。
(令和7年5月24日 40代 県北方部)
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(回答)
川の堤防の車止めについて、お答えいたします。
御提案いただいた河川は、大森川と思われますが、その堤防の管理用通路には、数十箇所の車止めを設置しています。
堤防の管理用通路は、日常の河川巡視や洪水時の水防活動を目的として設けられた通路です。一方、一般の方の通行も可能としていますが、ご指摘の箇所は歩行者や自転車の通行が多いため、危険防止の視点から車止めを設置していたものです。しかし、車止めの幅を広くしていたために、歩行者や自転車の通行も困難となっておりました。
今後、堤防の管理用通路の利用状況を確認し、優先順位等も考慮した上で、設置されている車止めについて、歩行者や自転車の通行に支障となる箇所を計画的に改善していきます。
今後とも、利用される皆様の安全・安心の確保が図れるよう努めてまいります。
(令和7年6月6日 土木部 河川整備課 電話024-521-7892)
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(提案)
昨年4月から福島市から南相馬市まで飯舘村経由で通勤してます。
飯舘消防署の先から新しい道路を作っていますが、舗装も終わって標識も立っているのに、現道との接続部分が手付かずで開通の気配がありません。用地交渉が拗れるような場所には思えないので疑問に感じています。
現道は狭い上にカーブが多く、大型車がすれ違うのが困難なので、一刻も早く開通させて欲しいです。
(令和7年8月15日 50代)
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(回答)
県道原町川俣線について、お答えいたします。お問い合わせいただきました接続部の施工については、一部未取得の用地があることから、用地交渉を継続しているところです。引き続き、早期開通に向け用地取得に努めてまいります。
(令和7年9月2日 土木部 道路整備課 電話024-521-7477) |
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(提案)
湯川村と近隣自治体との境界を跨ぐ路線について、反対側の標識が設置されているのに、「湯川村」の標識が無い地点が多くございます。
・国道121号の喜多方市境界
・県道33号の会津若松市境界
・県道127号の会津坂下町境界
・県道326号の会津若松市境界(「会津若松市」も設置無し)
是非とも、標識の新規設置について、ご検討をお願いいたします。
また、近隣自治体では、国道252号の「柳津町」(会津坂下町境界)や国道459号の「北塩原村」(猪苗代町境界)、県道7号の「猪苗代町」(磐梯町境界)、県道237号の「三島町」「金山町」の標識も不足しています。
これらの標識についても、新設のご検討をお願いいたします。
(令和7年9月6日 30代 県外)
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(回答)
「湯川村」などの境界標識について、お答えいたします。市町村境界に設置されている市町村名の小型標識については、道路利用者のための地点案内標識として必要であることから、計画的に設置してまいります。
(令和7年10月8日 土木部 道路管理課 電話024-521-7474、道路整備課 電話024-521-7475)
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(提案)
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松川町の県道52号線の狭小部分があり、県道部分拡幅の絶大な必要性ありと考えます。
<背景>
1.福島市松川町地区の小学校が合併、松陵義務教育学校になりました。(旧水原小学校、金谷川小学校、下川崎小学校、松川小学校が合併)よって、近隣地区の親御さんの自家用車の送迎による近隣道路の駐車。車の混雑。そして、子供達の自転車通学が車道へ。よって交通事故の発生リスク増大になっています。
2.県道52号、夜間の松川跨線橋から松陵義務教育学校までの自転車走行は狭小の上、車道の暗さによる自転車発見までの時間が遅れ、交通事故発生リスク有(駅からの帰宅含む)です。
3.福島市松川町の人口減少防ぐ対策の将来(中長期的)福島市南地区の発展を考慮する必要性があります。
4.北芝電機が県道を挟み、北側地域(事務棟、食堂、組合事務所、ATM等)が使用しなくなっている。(整理中)
5.旧4号と県道52号線の朝夕が混雑あり(松川駅入り口付近とスマートインターチェンジ入り口付近)。
6.松川町横町拡幅の同時進行計画による実現性の可視化。
<提案>
1.中長期的な拡幅計画の立案。
2.部分拡幅の工事の実施。
3.実施可能な部分の早期実現(北芝電機地域の敷地確保)。
4.4号バイパスから松陵義務教育学校入口までの拡幅早期実現。
<効果>
1.福島市南地区の発展に寄与する(人口減)。
2.交通機関利用増による福島市中心エリアに人が集まる。
3.北芝電機北側エリアが、多用途地域に変貌する。(商業地域等に変化)
4.旧4号と県道52号線の松川~土湯温泉の交通利用増大になりスムーズな流れになる。(信号機の右折矢印設置が必要)
(令和7年11月22日 70代 県北方部)
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(回答)
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お問い合わせいただきました、県道52号では、福島松川スマートICと国道4号の間の円滑な交通の確保が重要であると考 えており、福島市松川町の中町工区において、平成24年度から交差点改良と合わせて、道路の拡幅を実施しております。
中町工区は、これまでに計画440mのうち約160mの区間で工事を完了しており、現在は交差点の用地取得を進めているところです。
そのほかの区間については、当面は道路パトロール等により道路状況を的確に把握しながら現道対策を適切に行うことで安全な通行確保に努めてまいります。
(令和7年12月25日 土木部 道路整備課 電話番号 024-521-7477)
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(提案)
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福島県道22号線の会津坂下町内区間(会津坂下町台ノ下〜新富町交差点)と、福島県道33号の会津坂下町内区間(市中三番甲〜台ノ下交差点)と、県道21号線の会津坂下町内区間(市中一番甲〜緑町交差点)の迅速な拡幅をお願い致します。
理由といたしましては、県道22号線は小学生や中学生の通学路でありますが、歩道が場所によっては人一人分程と狭く大変危険な状況となっております。
県道33号や県道21号につきましても同様です。
迅速な拡幅をお願い致します。
(令和7年11月23日 10代)
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(回答)
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お問い合わせいただきました、県道21、22、33号の歩行者の安全確保のための道路拡幅についてお答えします。
道路の拡幅にあたっては用地取得のために家屋移転等が多く生じることから、特に歩道が狭く部分的に歩行者のすれ違いができない箇所について、カラー舗装による歩行空間の明示、区画線の引き直しなど、歩行者の安全対策に努めているところです。
今後も、道路パトロールや関係機関合同で行う通学路合同点検等により、道路状況を的確に把握しながら現道の対策を適切に行うことで、安全な通行確保に努めてまいります。
(令和7年12月25日 土木部 道路整備課 電話番号 024-521-7477)
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