(提案)
母が頭が痛いと言って救急車を呼んだ。救急救命士が症状を聞き取り無線連絡を取る。
初動対応が大事であるが、今の救急車内の装備には肝心な医療機器が備えられてない。「ポータブル眼圧計」である。例えば、頭が痛いと言っても脳神経からなのか?眼圧が高いからなのか?プロ救急救命士でも判断には迷う。救急搬送に手違いが起きやすい。だがポータブル眼圧計があれば脳神経外科か眼科かがわかります。救急搬送のエビデンスがあるから迷う事なく救急搬送出来る。ポータブル眼圧計はまだまだ高いから、特別予算を国から取るとか全国知事会議で知事が訴えるとか、関連部局は出来る事はあるはずだ!ちなみに、母は白内障からの緑内障緊急発作で残念ながら両眼とも失明した。医療福祉機器関連で国内トップクラスだとか言ってる一方で、救急搬送や救急救命士や救急車にポータブル眼圧計さえ設置出来ないのは行政の不作為だ!
追加提案
海外で進んでいる「自宅での眼圧管理」には救急車に載せるよりも、海外(特に北欧やアメリカ)で普及が進んでいるのは「ポータブル眼圧計の個人所有・貸出」だ。
iCare(アイケア)などの活用
フィンランドで開発された「iCare」のような、麻酔なしで簡単に測れるポータブル眼圧計を、緑内障のリスクがある患者が自宅で使い、そのデータをクラウド経由で医師に送る仕組みが普及しつつある。
遠隔医療の連携
救急車が到着する前に、患者自身や家族が測定したデータを医療機関へ共有しておくことで、搬送後の処置を劇的に早めるアプローチが取られている。
日本の救急現場は「全方位に対応しようとして、専門的な機材が手薄になる」というジレンマを抱えている側面は否定できない。特に眼科疾患は「命に関わらないが、失明のリスクがある」という、救急の優先順位からこぼれ落ちやすい領域であることも事実。
こうしたシステムの硬直性に対して、最新のテクノロジー(遠隔診断など)をどう組み込んでいくかが、今後の大きな課題と言える。
だから、行政として県民の安心安全の為に、救急車に設置出来なければ家庭に貸し出す制度を創るなりして医療福祉における改善に尽力すべきだ!
(令和8年4月13日 60代 県北方部)
(回答)
救急搬送に係る応急処置について御提案をいただきありがとうございます。
救急搬送の際に救急隊員が実施する応急処置については、国が定める「救急隊員及び准救急隊員の行う応急処置等の基準」において「応急処置を施さなければその生命が危険であり、又はその症状が悪化する恐れがあると認められる場合に行うもの」と定められており、具体的な処置の内容については、搬送される方の症状の内容や重さ等に応じ、個別に判断されます。
このため、応急処置の具体的な内容については、全国的な救急搬送の状況や、応急処置に関する医学的な知見等を踏まえて検討されるべきものと考えます。
県としましては、今回の御提案について貴重な御意見として受け止めるとともに、救急隊がマイナ保険証を活用し搬送される方の正確な医療情報を確認する「マイナ救急」を推進するなど、救急搬送の円滑化に向けた取り組みを進めてまいります。
(令和8年5月11日 危機管理課 電話番号024-521-7189)
「県民提案」について、お答えいたします。
ポータブル眼圧計に限らず、法令上、県が備品等を購入して個人に貸し出すことは困難となっておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
(令和8年5月12日 地域医療課 電話番号024-521-7221)
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