景観アドバイザー制度|地域の魅力を活かす景観づくりを専門家がサポート
地域をもっと魅力的にしたい。そんなとき、専門家と一緒に考えてみませんか。
「まちや通りを魅力的にしたい」「地域のいいところを見つけて、まちづくりや観光に活かしたい」「公園や広場をもっと居心地の良い場所にしたい」「歴史ある建物やまちなみを大切にしたい」
こうした地域の風景やまちなみ、場所について考えることも「景観づくり」のひとつです。
福島県では、建築やまちづくり、ランドスケープ、照明などさまざまな分野の専門家「景観アドバイザー」が地域の皆さんの取り組みをお手伝いします。
「こんなことも相談できる?」という段階から、まずはお気軽にご相談ください。
景観アドバイザーに相談できること
景観アドバイザー制度は、大きな事業や専門的な相談だけの制度ではありません。
地域で「こうしたい」「ちょっと悩んでいる」と思ったことから相談ができます。
・地域のいいところを見つけたい
いつも見ている風景やまちなみの中から、地域の魅力や大切にしたいものを見つけたい。
・まちや通りを魅力的にしたい
建物や看板、照明、植栽なども含めて、歩きたくなるまちなみを考えたい。
・地域の魅力を観光やまちづくりに活かしたい
地域ならではの風景や歴史、暮らしなどを地域の新しい魅力につなげたい。
・公園や広場をもっと居心地のよい場所にしたい
人が集まり、過ごしたくなる場所にするためのアイデアがほしい。
・歴史ある建物やまちなみを大切にしたい
地域に残る建物やまちなみを地域づくりにもっと活かしたい。
・夜のまちなみをもっと魅力的にしたい
街路や建物、樹木などの照らし方、光の色や明るさ、ライトアップなど、
地域の雰囲気に合った光の使い方を考えたい。
・地域のみんなで、これからのまちを考えたい
まち歩きやワークショップ、勉強会などを通して、地域の将来を一緒に考えたい。
上記にかぎらず、内容に合った景観アドバイザーや制度の利用方法を一緒に考えます。
景観アドバイザー
第一線で活用する専門家と地域のことを一緒に考えることができます。
景観アドバイザーは、建築やまちなみ、地域づくり、ランドスケープ、照明など地域の魅力や場所づくりに関わるさまざまな分野の専門家です。
全国各地でさまざまなプロジェクトや地域づくりに関わっている専門家ですが、身近なことから相談いただけます。
福島県景観アドバイザー
※現在調整中 (R8年11月1日~委嘱予定)
景観アドバイザーの活用事例
活用事例 案内看板をきっかけに公園全体の空間を考える

*相談内容
公園に隣接する敷地に町の歴史を知ることができる石碑の案内看板を設置する計画があり、看板の形状や内容について、景観アドバイザーに相談しました。
*一緒に考えたこと
案内看板については、誰に何をどのように伝えたいのか整理することから一緒に考え、目的を明確にすることで、看板の内容や伝え方、設置する位置や形を検討しました。
さらに、現地を歩きながら、公園と石碑のある場所とのつながりや人の動きにも目を向け、空間全体をより良くする場所の見せ方や今後の活用を考えました。
*景観アドバイザー
森山 雅幸氏
ひとつの身近な相談から、地域の大切な場所をより良くするアイデアが広がりました。
利用方法
利用できる方
県民、事業者、地域の団体、市町村など県内のどなたでも利用できます。
自治会、まちづくり団体など、地域の皆さんによる取り組みにもご利用いただけます。
利用にかかる費用
県民、事業者、地域の団体等の皆さんは、費用負担なく利用できます。
市町村、県等の行政機関が利用する場合は、取扱いが異なりますのでお問い合わせください。
利用回数
1つの案件につき、原則2回まで利用できます。
申請の流れ
まずは県自然保護課にご相談ください。
相談内容をお伺いし、内容に合った景観アドバイザーをご案内・調整させていただきます。
なお、希望する景観アドバイザーをご指名いただくことも可能です。
申請書・お問い合わせ
<申請書等>
・福島県景観アドバイザー派遣申請書 (Word様式 [Wordファイル/32KB]/PDF形式 [PDFファイル/81KB])
・福島県景観アドバイザー設置運営要綱等 [PDFファイル/196KB]
<事業PRチラシ>
・【県民・事業者の皆さまへ】福島県景観アドバイザー制度 [PDFファイル/559KB]
・【市町村の皆さまへ】福島県景観アドバイザー制度 [PDFファイル/550KB]
<お問い合わせ先>
福島県自然保護課 自然・景観担当 電話 024-521-7251
メールでのお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームからお願いします。
