「電話お願い手帳」が贈呈されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年5月16日更新
NTT東日本福島支店から「電話お願い手帳」が贈呈されました
5月14日(水曜日)、NTT東日本福島支店大橋支店長から、耳や言葉が不自由な方が外出先で電話を利用する際のコミュニケーションツールである「電話お願い手帳」2025年版が内堀知事に贈呈されました。贈呈は毎年行われており、今回で43回目となります。
贈呈された「電話お願い手帳」は、内堀知事から「心待ちにしている方に贈呈します。」と、一般社団法人福島県聴覚障害者協会吉田会長へ手渡されました。
また懇談の中で、内堀知事から「令和の時代になっても、手帳という形で見せると安心・安全につながる。」との言葉があり、吉田会長は「スマホだとわかりにくいが、手帳だと一瞬で相手に伝わる。」と手帳の必要性について話されました。
これを受け、大橋支店長は、「社内でも意見を共有したい。利用する方が求める形を感じ取っていくのが大事。継続できるよう対応していきたい。デフリンピックでも活用してほしい。」と述べられました。
贈呈された「電話お願い手帳」は、内堀知事から「心待ちにしている方に贈呈します。」と、一般社団法人福島県聴覚障害者協会吉田会長へ手渡されました。
また懇談の中で、内堀知事から「令和の時代になっても、手帳という形で見せると安心・安全につながる。」との言葉があり、吉田会長は「スマホだとわかりにくいが、手帳だと一瞬で相手に伝わる。」と手帳の必要性について話されました。
これを受け、大橋支店長は、「社内でも意見を共有したい。利用する方が求める形を感じ取っていくのが大事。継続できるよう対応していきたい。デフリンピックでも活用してほしい。」と述べられました。

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