流れ着く流木(流木提供)
当事務所が管理する高柴ダムと四時(しとき)ダムには、多くの流木、流木根、そしてゴミが流入してきます。
これらの混入物は、ダム施設の損傷を招き、ひいてはダム下流域の安全な生活を脅かす危険性がありますので、ダムでは、これらを除去し、適正な維持管理を図っています。
高柴ダム・四時ダムの流木提供について
流木提供は、ストックヤードの工事等に伴い、提供を受ける方の安全を確保するため令和3年度よりお休みをしていましたが、令和8年4月より再開いたします。
提供条件
1.提供期間は、令和8年4月1日(水曜日)以降の平日(土曜日・日曜日、祝日を除く)の9時30分から16時00分とします。
2.家庭での使用を目的とし、販売や譲渡目的でないこと。
3.積み込みと運搬は希望者ご自身でお願いします。
4.提供する木の長さや太さは揃っていません。
注意事項
1.積み込みや運搬作業にあたっては安全に十分注意してください。
2.運搬にあたっては、絶対に過積載にならないようお願いします。
3.提供場所には切断機械等はありませんので、必要に応じ各自お持ちください。
4.業務の都合により、希望日に対応できない場合があります。
提供場所
いわき市遠野町滝地内 (ページ最下部に地図を表示しています。)



申込方法
※希望される方は、提供希望日の7日前(平日のみ)までに、流木提供申込書を鮫川水系ダム管理事務所へ持参またはFAX、メールにて提出願います。
※詳細については、流木提供要領 [PDFファイル/196KB]をご確認ください。
流木提供申込書 [PDFファイル/61KB] [Wordファイル/19KB]
ダムに流れ着く流木がどのようにして処理されているのだろうか?
流木処理の流れ

出水があると、こんなにも流入してきます!
(高柴ダムの上流は集落があるため、一般(生活)ゴミの混入がとても多いです。)

浮遊している流木やゴミを、船に積み込みます。
船に集積し終えたら、ダムに据え付けてあるクレーンの所まで運搬します。

運搬してきた流木やゴミをネットを使い、クレーンを用い引き上げます。
積み込みが終わると、仮置場へ運搬します。

中には大きな流木もあります。処理場では決められた大きさ以上の物は、 受け入れることができないので、ここで切断し、小割りにします。もちろん、大きすぎてダンプトラックで運搬できないことも理由です。
積み込みが終わると、仮置場へ運搬します。
仮置き場

ダムから集積した流木やゴミは、水分を多く含んでいるので、仮置場で乾燥させます。
乾燥後、流木やゴミを分別し、それぞれダンプトラックに積み込みます。
積み込みが終わると、処理場へ運搬します。
<流木、流木根>
→チップ化
→企画展示用や一般用に提供
<発泡スチロール>
→溶融し、リサイクル化
