「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業について募集します
令和6年度「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業 3次募集開始‼
※ 今年度最後の募集となります。
募集期間:令和6年7月31日~9月6日 午後5時必着
詳しくは、以下のチラシ、要綱、要領等をご覧ください。
なお、様式の一部が変更となっております。応募につきましては、今年度の様式をダウンロードの上、
ご使用ください。
要綱・要領・様式集(令和6年度用)
R5「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業実践事例集
成果発表の動画を公開しました。 ※団体名をクリックしてください。
令和4年度事業実施団体一覧 ※ 令和5年度事業実施団体につきましては、順次更新していきます。
N0 | 事業 | 団 体 名 | 事 業 名 |
1 | 1 | 会津支援学校高等部 サービス班 | つながろう大熊と、広げよう私たちの絆 ~大熊の「友」と「共」に~ |
2 | 2 | 福島県立あさか開成高等学校 日本文化部・読み聞かせボランティア部オイガ |
震災の記憶と教訓を次の世代へ ~震災を知り、福島の今を国内外に発信する~ |
3 | 2 | 福島県立ふたば未来学園高等学校 社会起業部 |
「ふくしまを知る・伝える・盛り上げる」 |
4 | 2 | 福島県立安積高等学校物理部 | 2022 国際高校生放射線防護ワークショップ |
5 | 2 | 福島県立安積高等学校教務部探究班 | 福島県立安積高等学校Ssh(スーパーサイエンスハイスクール)エッセン交流事業 |
6 | 2 | 一般社団法人Bridge for Fukushima | 高校生による「ふくしまの未来を描き伝えるプログラム」 |
7 | 2 | 福島市立福島第三小学校 第6学年 | ふくしまの魅力を伝えよう! |
8 | 2 | 棚倉町立高野小学校 | 知ろう!感じよう!創り出そう! 未来の福島を考えるプロジェクト |
9 | 2 | Mjcアンサンブル | Mjcアンサンブルがつなぐ 福島の未来~ |
10 | 2 | 小野町 | 「結」沖縄県立八重山農林高等学校×福島県立小野高等学校 友好交流事業2022 |
11 | 2 | 一般社団法人双葉郡未来会議 | 演劇を通じた高校生による葛尾村の震災と復興の記憶発信事業 |
12 | 2 | 一般社団法人 未来の準備室 | 高校生が撮り残す地域と震災の記憶 ~白河・双葉・熊本をつなぐ~ |
13 | 2 | 会津若松市子ども会育成会連絡協議会 | あいづっこから広がる交流事業 ~会津から高遠へ、次世代を担う子どもたちが繋ぐ~ |
14 | 2 | 会津支援学校竹田校チームSogo | 伝えよう「ふくしまの今」つなげよう「ふくしまの未来」 ~竹田校の自分たちだからできること~ |
15 | 2 | 子どもに音楽を贈る会 | 『今の~ふるさと~福島の心を繋ぎ伝える』 |
16 | 2 | 特定非営利活動法人 劇団スターキャスト |
被災地の青少年が<福島の元気>を世界へ発信する「映画制作」活動応援事業 |
17 | 2 | あいでみ協議会 | 日中友好交流事業「あいでみ」 |
18 | 2 | 相馬ながれやま踊りJuniorの会 | 相馬ながれやま踊りjuniorの会による福島の魅力発信事業 |
19 | 2 | 特定非営利活動法人 ハッピーロードネット |
ふくしま浜通り高校生会議 |
20 | 2 | ひろの映像教育実行委員会 | ふるさと創造・映像教育プロジェクト |
21 | 2 | 農業高校経営 マーケティングプログラム協議会 |
農業高校生による実践的六次化商品開発事業 |
R3「ふくしまの未来」へつなぐ体験応援事業 実践事例集
「ふくしまの復興に貢献したい!」子どもたちの想いや願いがこもった実践事例集が完成しました。
多くの方にご覧いただければ幸いです。
成果発表の動画を公開しました ※団体名をクリックしてください。
令和3年度事業実施団体一覧
N0 | 事業 | 団体名 | 事業名 |
1 | 1 | 福島県立福島西高等学校 美術部 |
出張!デザカ2021 |
2 | 2 | 福島市立福島第三小学校 | 伝えよう!わたしたちの「ふくしま」 |
3 | 2 | 復興から10年、力強い歩みで、地域の復興とみんなを元気にしよう!「変革者たれ」☆新しい価値の創造者への挑戦プロジェクト | |
4 | 2 | 喜多方市立堂島小学校 父母と教師の会 |
”大熊・堂島”交流を通しての未来の人材育成プロジェクト |
5 | 2 | 一般社団法人 Bridge for Fukushima |
高校生による「ふくしまの未来を描き伝えるプログラム」 |
6 | 2 | 一般社団法人 葛力創造舎 | 演劇を通じた高校生による葛尾村の震災と復興の記憶発信事業 |
7 | 2 | Mjcアンサンブル | 相馬中村 ふるさとActionプロジェクト |
8 | 2 | 福島県立新地高等学校生徒会 | 高校生が震災の教訓を伝えるプロジェクト |
9 | 2 | 国見町 | 国見ジュニア応援団 |
10 | 2 | 特定非営利活動法人 ハッピーロードネット |
福島県浜通り高校生会議 |
11 | 2 | 福島県立あさか開成高等学校日本文化部・読み聞かせ ボランティア部オイガ |
ローカルSdg’sから考える復興・地域課題探究活動 |
12 | 2 | 子どもに音楽を贈る会 | 『心の福幸(復興)を届ける』 |
13 | 2 | 国立大学法人 福島大学 | 福島から提案する「新しい教育プラットフォーム」の構築 |
14 | 2 | 福島県立安積高等学校物理部 | 2021国際高校生放射線防護ワークショップ |
15 | 2 | 小野町 | 沖縄県立八重山農林高等学校と福島県立小野高等学校との友好交流事業 |
16 | 2 | 福島県立安積高等学校 教務部研究班 |
福島県立安積高等学校Ssh(スーパーサイエンスハイスクール)エッセン交流事業 |
17 | 2 | 福島県立ふたば未来学園 高等学校 演劇部 |
福島県立ふたば未来学園高等学校演劇部、演劇部・Og Ob協働公演 「数直線2021』 |
18 | 2 | 相馬ながれやま踊りJuniorの会 | 相馬ながれやま踊りjuniorの会による福島っ子の元気発信事業 |
19 | 2 | 一般社団法人未来の準備室 | 高校生が書き残す地域と厄災の記憶 ~白河・双葉・広島を記憶でつなぐ~ |
20 | 2 | ひろの映像教育実行委員会 | 「ふるさと創造・映像教育プロジェクト」 |
令和2年度実践事例集
今年度も、たくさんの子どもたちの想いが実りました。
ぜひ、ご活用ください。
令和2年度の実施状況
(令和3年1月13日現在)
○採択された各団体が、新型コロナウイルス感染症対策をしながら、事業を進めております。
【子どもに音楽を贈る会】
震災から10年、改めて年月と季節が巡る県内を団員の目と心で記憶し、今後の防災・減災につながる「震災学習コーディネートマップ」の作成を目的に、「原子力災害伝承館」や「思い出の品展示場(旧:双葉ギフト)」、震災前に団員の1名も在籍していた「南相馬市立福浦小学校」など、相双地区を3日間取材しました。今後は、マップの完成へ向け、震災創作絵本「群青」と併せて、子どもたちを中心に編集作業を進めていきます。
【特定非営利活動法人 Nextしらかわ】
震災の風化を防ぎ、次世代へ教訓として受け継ぎ発信していくことを目的に、地域のシイタケ農家で収穫体験を行い、農家の方から震災当時の話を伺いました。「きのこは、放射性物質を吸収しやすい」と考える人がまだ沢山いるが、安心・安全の福島の美味しい食材を届けるため、頑張っていることを聞きました。事業の様子はリアルタイムで専門家の方のサポートを受けながら、一緒に機材を準備するなどして、全国に情報発信しています。
【船高アクティブリーダー育成プロジェクト実行委員会】
震災で大きな被害を受けた田村市都路地区へ元気を届けることを目的に、地区の農家を訪問し「キクイモ」の収穫や調理を体験したり、「震災当時の状況」「地区への想い」「地区の活性化」等について意見を交わしたりしました。今後は、交流から学んだことを発展させ、地域の復興に継続して取り組んでいきます。
【川俣町立福田小学校】
復興のシンボルとして町内で栽培が進んでいる南米原産の花「アンスリウム」を通じて、北海道・栗山町立継立小学校とオンライン交流を行い、川俣町の復興をPrしました。「なぜ、育てようと考えたのか」「ポリエステル培地が放射線の影響を受けない」等、栽培から学んだことを整理し、相手に伝えることができました。今後は、交流の継続とともに、さらに広く発信する方法検討し、実施をしていきます。
【会津支援学校 高等部2学年】
会津若松市で避難生活を送っている大熊町の方々へ元気を届けるために、町のことを調べて発表をしたり、「大熊カルタ」を用いたりするなどして、交流を行いました。最後に、作業学習で学んだ技術を活かして製作したクリスマスツリーをプレゼントしました。
【相馬ながれやまJuniorの会】
日光東照宮において、当日参加できなかった子どもたちと事前収録をした映像を特大パネルに映し出しながら、代表の子どもたちが「相馬ながれやま踊り」の発表を行い、観光客に向けて福島の復興をPrし、元気を届けました。
【福島市立福島第三小学校】
ドラマ「エール」のモデル古関裕而さんの奥様の故郷・愛知県豊橋市の羽根井小学校と、「東日本大震災からの復興」「第2次世界大戦における豊橋空襲からの復興」をテーマに、「復興」を共通のキーワードとしてオンライン交流を行いました。
【Mjcアンサンブル】
南相馬市同様、震災で津波の被害を受けた岩手県大船渡市にて、地元中学生との合唱を通じた交流・発信を行い、震災後に作られた曲「群青」に込められたメッセージを共感し合うことができました。
【相馬はらがま朝市クラブ】
久之浜漁港で水揚げされたヒラメを用いた試作品の販売に向け、モニター試食会を実施しました。いただいたアンケートをもとに、試作品を完成させ販売へとつなげていきます。
令和2年8月4日(火曜日) 県男女共生センター
・周囲のすべてに感謝しながら生きていくことについての話を聴いたり、県内各地の「素材」を活かした新商品のアイデアを考える個人ワークなどに取り組んだりしました。
令和元年度実践事例集
<特別授業1>
講師:株式会社オクヤピーナッツジャパン
松﨑健太郎 氏
「幸せな会社を目指す~幸せな社長が幸せな社員を生み、幸せな社員が幸せな会社を創る。幸せな会社が地域を幸せにする」
<特別授業2>
講師:いわきユナイト株式会社
植松 謙 氏
「地元の素材を使って、新商品を開発しよう」
ぜひ、ご活用ください。
令和元年度の成果発表会の様子です。各団体が取り組んできた事業の成果ひとつひとつが、感動的な発表となりました。