ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ふくしま林業就業ポータルサイト「そまなび」 > 福島県の森林・林業の現状

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年1月23日更新

福島県の森林・林業の現状

福島県の新規林業就業者数の推移

森林は木材の生産をはじめ、地球温暖化や土砂災害の防止、雨水の浄化など、私たちのくらしに多くの恩恵をもたらしています。
この豊かな森林資源を適切に管理しているのが林業従事者「杣人(そまびと)」。
福島県内約2,200人の杣人(そまびと)が、地域の林業を支えています。
震災後は新規就業者が年間100人を下回ることがありましたが、令和1年以降増加が続いています。また、平均年齢は若くなる傾向にあります。(グラフ参照)

グラフの画像

また、県が令和4年度に開講した林業の研修講座「林業アカデミーふくしま」では、林業の実践力を身につけるため、知識や技術の習得や必要な資格の取得、企業へのインターンシップなど、1年間の研修を実施しています。
県では今後も林業の未来を担う“杣人(そまびと)”の育成に取り組んでいきます。

重機の前に3人の人の写真
杣人(そまびと)とは…林業で働く人を指す言葉

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

TOPに戻る