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更新日:2026年7月10日更新

看護実習

看護学生の実習受け入れについて

当院では、将来の看護を担う人材の育成に貢献するため、福島県立医科大学看護学部、医療創生大学看護学部、公立岩瀬病院附属高等看護学院、国際医療看護福祉大学校看護学科より、看護学生の臨地実習を積極的に受け入れています。

各病棟には3名程度の実習指導者を配置し、経験豊富な看護師が学生一人ひとりの学びを支援しています。学生の疑問や不安に寄り添いながら、安心して実習に取り組める環境づくりに努めています。

精神科看護は、患者さま一人ひとりの思いや背景に耳を傾け、信頼関係を築きながら回復を支援する看護です。当院では、患者さまとの日々の関わりを大切にし、その人らしい生活や回復を支援しています。障がいによって患者さま自身の意思決定が困難となる場合や、安全確保のために行動制限が必要となる場合があるという特徴もあります。そのため、基本的人権の尊重を基盤とした医療や看護倫理について学ぶことも重要であると考えています。

当院の実習では、精神障がいのある方やそのご家族への看護に必要な知識・技術・態度を学びながら、看護観を深めることを目指しています。また、患者さまを一人の人間として尊重し、その人らしさを大切にした関わりについて学ぶことができます。さらに、看護師だけでなく、医師、精神保健福祉士、作業療法士、公認心理師など多職種との連携を学び、チーム医療の重要性も体験することができます。このように当院での実習を通して、精神科看護の専門性や魅力を学んでいただいています。

 

 

実習指導における基本方針

当院では、実習が看護学生にとって有意義な学習機会となるよう、実習指導者だけでなく病棟スタッフ全体で学生の支援・指導に取り組んでいます。

また、実習に対する緊張や不安を理解し、一人ひとりと丁寧に関わることで、学生が安心して学び、自分の考えや思いを表現しやすい環境づくりを心がけています。

さらに、学生それぞれの能力や個性を尊重し、主体的な学びや行動を支援しています。成功体験を積み重ねながら達成感を得られるよう関わり、看護への関心や学習意欲の向上につながるよう努めています。

実習を通して、患者さまに寄り添う姿勢や精神科看護のやりがいを感じていただければ幸いです。


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