取り組み・活動の概要(予定を含む)
【事業を通じたSDGsへの取り組み(目標4、9、11、12)】
幅広い人々が利用する施設の設計において、バリアフリーへの配慮をはじめ、誰もが利用しやすい公共施設の設計に取り組んでいます。また、学校建築にも力を入れています。社会の需要に対応した先進的な学校建築設計に取り組むことで、次世代を担う子どもたちを育てる学校づくりを通して社会への貢献を目指しています。子どもたちが安心して学び、成長できる環境を提供することは、教育の品質向上にも繋がります。
【環境への取り組み(目標7、13、15)】
環境に配慮した建築設計を通じて、建物を利用する人々にやさしく、環境にもやさしい施設づくりを目指します。将来にわたって、生活の質を維持・向上させていくことができる「サスティナブル建築」の実現を目指します。ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)プランナーとしての環境配慮設計の推進・DX活用による業務効率化・ペーパーレス化の推進に取り組んでいます。
【働きやすい環境づくり(目標3、5、8、10)】
多様な人材が活躍し、柔軟な働き方ができる職場環境の整備に努め、だれもが働きやすい職場づくりに努めます。また、従業員の成長をサポートし、積極的にチャレンジできる人事体系を構築します。ハラスメント対応、多様な人材の採用、フレックスタイム制度の導入、資格取得・研修セミナー等の費用補助制度、海外研修など各種研修の実施に取り組んでいます。
【ガバナンス体制の強化(目標17)】
コンプライアンスの徹底とともに、経営の透明性・公正性を高めることで、更なるガバナンス体制の強化に努めます。グループ会社と連携して企業価値の向上に努め、みなさまから信頼され続ける企業を目指します。経営理念の明文化と共有、法令遵守・情報管理・品質マネジメント体系図に基づく品質管理の徹底に取り組んでいます。
【国際協力(目標1、10、16)】
デベロッパーの「Kawaiiグループ」と協力して、バングラデシュに日本派遣の特定技能者トレーニングセンターを建設します。このセンターは、開発途上国の人々により良い仕事の機会を提供し、教育とスキルの向上を支援します。当社は設計技術協力を行い、持続可能な未来を築くための国際的な協力を進めます。
他の会員と連携可能な自社の強み
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他の会員と連携して取り組みたい課題
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