印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月18日更新
取り組み・活動の概要(予定を含む)
現在弊社では相馬市にサーキュラーエコノミー支店を設置し、官(公)民、学、動脈、静脈連携による、各取組を推進中であります。
本プラットフォームへの加入によりPPP/PFIの各事業の推進においての情報交換、異業種間交流等によるさらなる社会基盤全域に対する環境負荷低減と資源の高循環サイクルを主眼とし、各者間協業による地域事業の創造と10年後、その先50年後以降の世代へ引き渡せる地方創生と強靭な地域基盤の醸成を視野としています。
他の会員と連携可能な自社の強み
・廃棄物を廃棄物(埋立処分)で終わらせないための様々なアイデアを、各事業者・有識者機関(大学・動脈産業等)と社会実装に向け取組を推進実行中
他の会員と連携して取り組みたい課題
・近年の急激な気象変動(豪雨災害・河川氾濫)の抑制への対応可能な土地(地盤)改良環境資材の開発と都市開発事業等への利活用
・戸建・集合一般住宅で使用する電力を(昼夜共)限りなくローテクノロジーとハイテクノロジーの融合による自家生成【小風力・薄膜太陽光・小水力・輻射熱等によるハイブリッド発電~蓄電】可能な災害に強い都市開発
・地産地消型農業(法人化による就農者へのメリット創出)による食料自給率80%以上社会の実現
・地方(例:能登沖地震)で発生した激甚災害時にコミュニティー(1,000人規模)を一括で受入可能な災害時のディザスターリカバリー(バックアップ)施設を兼ねた商業施設の設置運営など