平成25年度福島県立病院事業決算
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月14日更新
平成25年度福島県立病院事業の決算状況
診療状況
平成25年度に県立病院で診療を行った患者数は、喜多方病院及び会津総合病院の廃止により、入院が延べ80,715人で、前年度より45,691人(36.1%)減少し、外来は延べ104,918人で前年度より117,006人(52.7%)減少した。
なお、大野病院は、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故により休止している。
収支状況
平成25年度における病院事業収益は6,779,588千円で、喜多方病院及び会津総合病院の廃止により、前年度と比較して4,969,375千円(42.3%)減少した。
一方、病院事業費用は7,435,422千円で、喜多方病院及び会津総合病院の廃止により、前年度と比較して5,286,578千円(41.6%)減少した。
この結果、病院事業収益から病院事業費用を差し引いた純損益は655,834千円の損失となり、損失額は前年度と比較して317,203千円(32.6%)減少した。
また、医業収益の3,312,780千円から医業費用の6,649,147千円を差し引いた医業損益は3,336,367千円の損失となり、損失額は前年度と比較して1,343,127千円(28.7%)減少した。
決算概要(以下のリンクからダウンロードできます。)