福島県建築文化賞
第41回福島県建築文化賞
第41回福島県建築文化賞 受賞作品の発表
建築文化賞の受賞作品が、審査委員の厳正な審査の結果、以下のとおり決定しました。
審査委員長による総評、各受賞作品の講評は以下のとおりです。
受賞作品一覧 [PDFファイル/107KB]
受賞作品写真 [PDFファイル/418KB]
総評 [PDFファイル/334KB]
講評 [PDFファイル/247KB]
建築文化賞 正賞(1点)
大熊町立学び舎ゆめの森


撮影:Kenichi Suzuki
建築主:大熊町
設計者:アーキシップ・鈴木弘人設計共同企業体
施工者:大成建設株式会社 東北支店
建築文化賞 準賞(1点)
南相馬市民プール


撮影:浜田昌樹(kkpo)
建築主:南相馬市
設計者:株式会社関・空間設計
施工者:東北建設株式会社
建築文化賞 優秀賞(3点)
会津柳津駅舎情報発信交流施設

撮影:小川重雄
建築主:柳津町
設計者:株式会社TIT
施工者:滝谷建設工業株式会社
相馬小髙神社社務所

撮影:SPHOTO鈴木紳五
建築主:相馬小髙神社
設計者:有限会社菊地設計
施工者:三浦工匠店有限会社
東光寺「客殿」

撮影:Isao Negishi
建築主:宗教法人東光寺
設計者:株式会社設計室NOAH
施工者:株式会社亀岡工務店
建築文化賞 特別部門賞(3点)
AQURIO(アクリオ)

撮影:KOUKI HATANO
建築主:河村電器産業株式会社
設計者:大和ハウス工業株式会社 中部支社
施工者:大和ハウス工業株式会社 中部支社
松本養蜂総本場 本店 Boutique del miele

撮影:KENZO KOSUGE
建築主:有限会社松本養蜂総本場
設計者:株式会社アンスケープ
施工者:会津土建株式会社
有限会社新電機商会
林業アカデミーふくしま

建築主:福島県
設計者:有限会社大野建築設計事務所
施工者:隂山建設株式会社
高柳電設工業株式会社
株式会社エヌエス工業
建築文化賞 復興賞(3点)
浅野撚糸株式会社双葉事業所フタバスーパーゼロミル・エアーかおる双葉丸

建築主:浅野撚糸株式会社
設計者:株式会社現代設計事務所
施工者:TSUCHIYA株式会社
haccoba 浪江醸造所

撮影:早川記録
建築主:株式会社haccoba
設計者:Fimstudio
施工者:東北工業建設株式会社
双葉町役場

撮影:浜田昌樹(kkpo)
建築主:双葉町
設計者:橋本店・関・空間設計特定建設工事共同企業体
施工者:橋本店・関・空間設計特定建設工事共同企業体
(※優秀賞、特別部門賞、復興賞については五十音順。)
第41回福島県建築文化賞 第2回審査委員会の開催について
福島県建築文化賞の第2回審査委員会(現地審査)を10月22日~24日にかけて行い、対象作品14点を現地で審査しました。
第41回福島県建築文化賞 第1回審査委員会の開催について
地域の周辺環境に調和し、景観上優れている建築物等を表彰する福島県建築文化賞の第1回審査委員会が8月20日に開催され、審査委員の厳正な審査の結果、現地審査対象作品14点が決定しました。
なお、現地審査は10月22日(水)~24日(金)に行う予定です。
第41回福島県建築文化賞審査委員会を開催します
福島県建築文化賞審査委員会を下記のとおり開催します。
1 日時
令和7年8月20日(水) 13:00~16:30
2 場所
キョウワグループ・テルサホール(福島市上町4番25号)
3階 中会議室 あづま
3 議題
第41回福島県建築文化賞第1回審査委員会(書面審査)
4 傍聴手続
(1)傍聴を希望される方は、12:10~13:00の間に会場へお越しください。
(2)会場で受付を行いますので、住所と氏名を記入してください。
(3)受付は先着順に行いますが、傍聴者が多数の場合、入室をお断りすることがありますので御了承願います。
(4)傍聴は、別紙「傍聴要領」に従っていただきます。傍聴要領 [PDFファイル/109KB]
第41回の募集概要
(趣旨)
福島県建築文化賞は福島県内において、地域の周辺環境に調和し、景観上優れている建築物等を表彰し、もって文化の香り高い魅力あるまちづくりに対する意識の高揚を図ることを目的としております。
また、東日本大震災及び原子力災害により、長年にわたって人々が築いてきたふるさとが失われている厳しい状況の中で、地域を支える建築文化を継承するため再生・活用した建築物、被災者や避難者の方々の生活にうるおいを与える建築物等を表彰し、もって県民が将来への希望が描ける復興の一助とすることを目的として実施するものです。
・オンライン応募フォーム(Googleフォーム) ※7/1~入力可能となります。
(募集対象)
福島県内に建築(増築、改築も含みます。)及び改修・修復された建築物並びに一定の計画のもとに整備、再開発された商店街など一連のまちなみを形成する建築物群(注1)(以下「建築物等(注2)」といいます。)で、次の要件に該当するものとし、規模の大小は問いません。
ただし、国指定の重要文化財及びこれに類するもの並びに一戸建て専用住宅(注3)は除きます。
注1:建築物群には、住宅団地なども含まれます。
注2:建築物等には、併せて整備された広場、街路、その他工作物なども含まれます。
注3:一戸建て専用住宅には、併用住宅のうち住宅部分の延べ面積が過半のものを含みます。
(要件)
(1) 平成30年4月1日から令和6年3月31日までの間に竣工し、かつ受付の時点で満1年以上使用されているもの。
再応募作品についても対象とします。ただし、過去の本賞入賞作品は除きます。
(2) 一定の計画のもとに整備している建築物群については、最後に完成した建築物が上記の要件に該当すれば、その建築物群全体を対象とします。
ただし、建築物群の中に過去の本賞入賞作品が含まれる場合は、その作品は除きます。
(3) 応募作品が建築基準法等の関係法令に適合していること。違反が発覚した場合は審査の対象から除きます。
なお、検査済証が交付されない場合(用途変更等)は、審査前に現地を確認させていただきます。
(募集期間)
令和7年7月1日(火)~令和7年7月31日(木)
・オンライン応募フォーム(Googleフォーム) ※7/1~入力可能となります。
これまでの建築文化賞の歴史
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