幼児教育関係について
・「令和6年度福島県幼児教育実態調査」の結果について
・「福島県幼児教育振興指針」の策定について
・ 幼児教育・幼小連携に関する研修
・ 架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区実践研究
・ 幼児教育研修
「令和6年度福島県幼児教育実態調査」の結果について
福島県及び福島県教育委員会では、県内の乳幼児教育・保育施設及び小学校から、乳幼児期の教育や幼小連携の現状や課題等に関する情報を幅広く収集し、幼児教育の質の向上及び幼小連携の推進に向けた施策の基礎資料とするため、標記の調査を実施しました。調査結果につきましては、以下のファイルを御覧ください。
「令和6年度福島県幼児教育実態調査【結果】」 [PDFファイル]
「福島県幼児教育振興指針」の策定について
福島県及び福島県教育委員会では、県内の学識経験者、幼稚園や保育所、認定こども園、小学校の関係者、保護者、市町村関係者等からなる「福島県幼児教育振興指針策定に係る連携会議」を設置し、福島県の幼児教育に関して目指す方向性について検討を進めてきました。この中で審議されたことを基にしつつ、県民の皆さまからの御意見も踏まえながら「福島県幼児教育振興指針」を策定しました。
本振興指針について、本県の幼児教育に関わる多くの方に目を通していただくとともに、求める子どもの姿の具現化を目指し、互いに連携しながら取り組んでいただきたいと考えております。
幼児教育・幼小連携に関する研修
各園で実施する園内研修や、市町村や各団体が実施する研修等を支援します。詳しい内容や申込方法は以下の通りです。
(1)幼児教育・幼小連携に関する研修の支援内容 [PDFファイル]
(3)支援A「園内研修支援」実施要項・申込方法 [PDFファイル]
→ (4)【様式1】支援A 申込書はこちら [Wordファイル]
(5)支援B「研修支援」実施要項・申込方法 [PDFファイル]
→ (6)【様式2】支援B 申込書はこちら [Wordファイル]
架け橋期の学びをつなぐ推進モデル地区実践研究
幼児教育の質の向上と幼小連携の充実を目的に、モデル地区3市(南相馬市、田村市、喜多方市)を指定し令和5年度から3年間の実践研究に取り組んでいます。令和5年度の取組をまとめましたので、是非、ご覧ください。