第19回(平成26年度第1回)廃炉安全監視協議会
印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月30日更新
平成26年4月9日(水曜日)、第19回目(平成26年度第1回目)となる福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会(略称:廃炉安全監視協議会)を開催しました。
開催目的
東京電力福島第一原子力発電所において、多核種除去設備(ALPS)におけるトラブルの対応状況の確認に加え、前回協議会において確認したH6エリアタンク上部天板部からの高濃度汚染水の漏えいや地中埋設電源ケーブル切断による4号機使用済燃料プール冷却の一時停止等のトラブルに対するその後の再発防止対策の実施状況、4月4日の降雨によるタンクエリア堰からの溢水への対応状況及び地下水バイパス設備を確認することを目的として、「福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」による現場状況の確認を実施した。
開催結果
会議資料
- 現地調査実施要領 [PDFファイル/47KB]
- 現地調査スケジュール [PDFファイル/91KB]
- 出席者名簿 [PDFファイル/106KB]
- 多核種除去設備について [PDFファイル/1.34MB]
- 地下水バイパスについて [PDFファイル/427KB]
- H6エリアタンク上部天板部からの漏えいに対する対策の進捗状況 [PDFファイル/1.04MB]
- 建屋止水対策工事中の電源ケーブル切断について(再発防止対策の進捗状況) [PDFファイル/136KB]
- ストロンチウム90、全ベータ放射能の測定誤りについて [PDFファイル/91KB]
- No.1ろ過水タンク堰内雨水の溢水について [PDFファイル/117KB]
- 廃炉安全監視協議会(平成26年3月7日開催)での会議中議論についての回答 [PDFファイル/87KB]
- 平成25年度第16回(通算第18回) 質問 一覧 [PDFファイル/159KB]
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