| 月日 | 内容 | 場所 |
|---|---|---|
| 12月1日 | あさか開成高等学校 フラガールズ甲子園最優秀賞(文部科学大臣賞)受賞報告 | 福島市 |
| 12月2日 | 内閣総理大臣来県 | 双葉町、大熊町 |
| 12月4日 | ジェトロベルリン事務所所長表敬訪問 | 福島市 |
| 12月4日 | 功績があった職員等に対する表彰状授与式 | 福島市 |
| 12月5日 | 『感働!ふくしま』プロジェクト 小中学生向け工場見学 | 西郷村 |
| 12月7日 | ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2025 | 楢葉町 |
| 12月8日 | 学校法人石川高等学校(男子・女子) 全国高等学校駅伝競走大会出場報告 | 福島市 |
| 12月8日 | 第122回社会保障審議会医療部会 | 福島市 |
| 12月11日 | JAふくしま未来によるりんご「ふじ」の贈呈 | 福島市 |
| 12月16日 | 郡山北工業高等学校(男子)、郡山女子大学附属高等学校(女子) 全日本バレーボール高等学校選手権大会出場報告 | 福島市 |
| 12月18日 | VISIT Fukushima アンバサダー 千葉清藍氏及び県内工芸関係者表敬訪問 | 福島市 |
| 12月18日 | 新嘗祭献穀者表敬訪問 | 福島市 |
内堀知事は、全国高等学校フラ競技大会第13回フラガールズ甲子園最優秀賞・文部科学大臣賞受賞を報告するために来庁された、あさか開成高等学校フラ・タヒチアンダンス同好会の関係者による表敬を受けました。
知事は、「先輩たちが作り上げた伝統を受け継ぎ、これから入学する新入生と共に新しいチームを作り上げて、さらに花開かせてほしい。」と話しました。
内堀知事は、高市内閣総理大臣、牧野復興大臣の福島県訪問に際し、双葉町の帰還困難区域内の荒廃農地や大熊町の東京電力福島第一原子力発電所等の視察に同行しました。

内堀知事は、福島県と再生可能エネルギーの先進地であるドイツ・ハンブルク州の経済交流に御支援をいただいている、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)ベルリン事務所長の岡本 繁樹(おかもと しげき)氏及び福島貿易情報センター所長の臼井 一雄(うすい かずお)氏による表敬を受けました。
内堀知事は、功績のあった職員等に対し、表彰を行いました。
○受賞者:県中保健福祉事務所
令和5年4月に本県で発生した「斑状歯」において、関係機関と緊密に連携し迅速な調査と原因究明を主体的に行ったことで、本被害の拡大防止及び症例の普及に貢献した。
なお、このことで令和6年度全国環境衛生職員団体協議会事例研究発表会(第68回生活と環境全国大会)において、優秀発表賞(2位相当)を受賞した。
内堀知事は、将来を担う子どもたちの地元企業への興味・関心を育み、若い世代の県内定着・還流につなげるために『感働!ふくしま』プロジェクトの一環として実施された、小中学生を対象とした工場見学に同行しました。
西郷村にある信越半導体株式会社白河工場を見学した知事は、「福島県で、白河で生まれて育った皆さんに、ふるさと白河、ふるさと福島県にも素敵な仕事がいっぱいあるんだということを、小学校、中学校、高校生のうちに是非知ってもらえると嬉しいと思います。」と子どもたちに話しました。
内堀知事は、Jヴィレッジで開催された「ふくしま復興とSDGsを考える県民シンポジウム2025」に出席し、トークセッションに登壇しました。
知事は、地域で活躍している皆さんの事例発表を聞き、「復興とSDGsは福島にとっても日本にとっても世界にとっても大事な課題だと思いますが、今日の4人の事例発表の皆さんのように『笑顔でチャレンジ』、是非、これからもその取組を継続していきたいと思います。」と話しました。

内堀知事は、男子第76回・女子第37回全国高等学校駅伝競走大会への出場を報告するために来庁された、学校法人石川高等学校陸上競技部関係者による表敬を受けました。
知事は、「都大路出場の連続記録は素晴らしい。これも選手の皆さんの日々の練習や努力、さらに監督の教え、そして学校の皆さんのあたたかい応援とご家族の支えがあってこそだと思います。心からのお祝いを申し上げます。」と話しました。
内堀知事は、全国知事会社会保障常任委員長として、社会保障審議会医療部会のWeb会議に出席しました。
知事は、令和8年度診療報酬改定の基本方針や医療機関の業務効率化・職場環境改善の推進に関する方向性等について、意見を述べました。
内堀知事は、出荷盛期を迎えたりんご「ふじ」の贈呈と作柄などの報告のために来庁されたJAふくしま未来の関係者の皆さんによる表敬を受けました。
知事は、「甘さと酸味のバランスがばっちりで、最高においしいです。」「県内や国内の方、また福島を訪れる海外の方にも『ふじ』をおいしいと食べていただけるように、一緒にPR頑張りましょう。」と話しました。
内堀知事は、令和8年1月5日から開催される第78回全日本バレーボール高等学校選手権大会に出場する郡山北工業高等学校(男子)、郡山女子大学附属高等学校(女子)のバレーボール部関係者の皆さんによる表敬を受けました。
内堀知事は、米国イリノイ州における一連の文化交流活動を報告するために来庁されたVISIT Fukushima アンバサダーの千葉清藍氏および県内工芸関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、「アメリカの多くの方に、ワークショップを通して福島の伝統工芸を自分自身で体験し、身近に感じていただく。とても素晴らしい取り組みだと思います。」「文化交流は本当に重要。これだけ幅の広い、素敵な活動を広げていただいたことが、イリノイと福島、アメリカと日本にとって、大事な草の根交流です。」と話しました。
内堀知事は、令和7年新嘗祭において、丹精込めて育てた新米を献納した猪苗代町および泉崎村の献穀者とその関係者の皆さまによる表敬を受けました。
知事は、献納された米が新嘗祭に供されたことを記した伝達書、県からの記念品である桐箱を贈呈し、「土屋さんご夫妻、木野内さんご夫妻、そして一緒に働くご家族や社員さんも含めたみんなの力が、素晴らしい献穀に結び付いたと思います。これからもお体に気を付けて、おいしいお米、農産物を作り続けてください。」と話しました。