月日 | 内容 | 場所 |
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3月25日 | ふくしま地産地消大賞表彰式 | 福島市 |
3月15日 | 川内村複合商業施設「ショッピングセンター YO-TASHI」オープニングセレモニー | 川内村 |
3月13日 | ふくしま復興を考える県民シンポジウム2016 | 郡山市 |
3月11日 | 福島市 | |
3月10日 | 放射線・放射性物質Q&A(英語版)の受納 | 福島市 |
3月5日 | 広野町公設商業施設「ひろのてらす」オープニングセレモニー | 広野町 |
3月1日 | 福島県立高等学校卒業式 | 福島市 |
3月1日 | パリ市長表敬訪問 | 東京都 |
地産地消の推進に関する優れた取組実践者を表彰する「ふくしま地産地消大賞」が創設され、内堀知事から第1回受賞者に表彰状と記念品が贈呈されました。
知事はお祝いの言葉を申し上げるとともに、「地産地消の取組は、本県の産業復興、風評払拭につながるものであり、県民が誇りを持てる『ふくしま』を自ら創るという意味においても、大変重要な取組です。」と話しました。
川内村の複合商業施設「ショッピングセンター YO-TASHI」のオープニングセレモニーに内堀知事が出席しました。
知事は、「『ショッピングセンターYO-TASHI』開設は、ふるさとの再生が進展したことを実感していただけるものであり、避難生活を続けておられる方々の帰還に向け、力強い追い風になります。」と話しました。
復興の最前線の様々な角度からふくしまの未来を考える『ふくしま復興を考える県民シンポジウム2016』を開催しました。
内堀知事は、「復興の歩みを更に力強く確かなものとしていくためには、福島に心を寄せる全ての方々と力を合わせ、未来に向かって挑戦し続けていくこと、将来世代に誇りを持って引き継ぐことのできる「新生ふくしま」を創り上げることが必要だと考えております。」と話しました。
東日本大震災の犠牲者へ哀悼の誠を捧げるとともに、復興への思いや感謝の心を広く発信するため、県文化センターで東日本大震災追悼復興祈念式を開催しました。
内堀知事は、「誇りある『ふるさと福島』の創造に向け、復興をしっかりと前に進めていくことを、震災の犠牲となられた御霊の前で、改めて誓います。」と話しました。
長崎大学の髙村昇教授と折田真紀子助教が県庁を訪れ、内堀知事に「放射線・放射性物質Q&A」の英語版の冊子を寄贈しました。
知事は、「放射線・放射性物質に関する正しい情報が分かりやすく要約してあります。ぜひ、国内外でのトップセールスの際に使わせていただきたいと思います。」と話しました。
広野町の公設商業施設「ひろのてらす」のオープニングセレモニーに内堀知事が出席しました。
知事は、「『ひろのてらす』の開設によって、幅広い世代の皆さんが集い、にぎわい、町の未来を『照らす』施設になることを期待しております。」と話しました。
県立高校の卒業式が行われ、県立福島高等学校の卒業式で内堀知事が祝辞を述べました。
知事は、「希望に満ちた新しい『ふくしま』の実現のためには、若い皆さんの力が不可欠です。明るい未来を切り拓き、『誇りあるふくしま』を力を合わせて築いていきましょう。」と話しました。
内堀知事は駐日フランス大使公邸を訪れ、来日中のパリ市長、アンヌ・イダルゴ氏を表敬訪問しました。
知事は、OECD東北スクールに参加した学生とともにイダルゴ市長と面会し、「震災に対するフランスやパリ市からの継続的な支援に感謝いたします。」と話しました。