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知事記者会見 令和8年2月9日(月曜日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年2月13日更新

知事定例記者会見

■日時 令和8年2月9日(月曜日)10時00分~10時11分

■会場 応接室

【質問事項】
1 衆議院議員総選挙の結果について
2 福島県選挙区当選者への期待について
3 高市総理への期待について
4 衆議院選挙の投票率について
 令和8年2月9日知事定例記者会見画像 動画を再生する

 

 

【質問事項】

1 衆議院議員総選挙の結果について

【記者】
 昨日投開票されました、衆院選の結果の受け止めをお伺いします。

【知事】
 当選された皆さんに心からお祝いを申し上げます。
 今回の選挙は、消費税の減税を含む物価高対策や、経済対策と財政規律、医療、介護等の社会保障、外交・安全保障、外国人政策等が注目を集める中で行われた、今後の日本の方向性を決める重要な選挙でありました。
 今回の選挙結果は、長引く物価高騰など、様々な課題に対する有権者の皆さんの思いがあらわれたものと受け止めております。
 当選された方々には、今回の選挙戦を通じて届けられた国民・県民の皆さんの切実な思いをしっかりと受け止め、本県の最重要課題である複合災害からの復興と地方創生はもとより、喫緊の課題である物価高対策や深刻化する人口減少問題、頻発化・激甚化する自然災害への対応など、我が国、そして地方が抱える様々な課題の克服に向け、全力で取り組んで頂くとともに、我が国の更なる発展のため、国政の場で大いに活躍されることを期待しております。

【記者】
 今回、中道の玄葉氏が議席を失うことになりました。長年に渡って、福島県選出国会議員として活躍されたと思いますが、知事としての受け止めを教えてください。

【知事】
 玄葉光一郎さんを始め、これまで国会議員として、本県のために、国のために取組を重ねてきた皆様に心から敬意と感謝の意を表します。
 そして、当選された方々におかれましては、国民・県民の皆さんの声、今回の選挙戦を通じて、様々に受け止めておられると思います。
 こういった声を心の中に置きながら、本県の最重要課題である復興と地方創生を始め、物価高対策、人口減少対策、自然災害への対応、外交安全保障の問題などに、しっかり取り組んでいただくことを期待しております。

2 福島県選挙区当選者への期待について

【記者】
 同様に衆院選についてお伺いいたします。
 福島県選挙区についてですが、今回四つの選挙区全て、自民党の議員が独占するような形となり、改選前から顔ぶれも変わるような形になりました。
 改めて地元選出の国会議員に、知事としてどのような期待をされるかをお伺いします。

【知事】
 今回の選挙では、自民党が改選前に比べ、獲得議席数を大きく伸ばし3分の2を上回る結果となり、本県もこの傾向と同様と受け止めております。
 今回の選挙戦を通じて、国民・県民の皆さんから様々な思いが寄せられたところであります。
 当選された方々、特に県選出国会議員におかれては、国民・県民の皆さんの切実な声をしっかりと受け止め、本県の最重要課題である復興と地方創生を始め、喫緊の課題である物価高対策や人口減少対策、自然災害への対応など、様々な課題の克服に向け、真摯に取り組んでいただくことを期待しております。

3 高市総理への期待について

【記者】
 今回自民党が単独で3分の2という議席を確保しました。
 今後、高市政権が掲げる積極財政や憲法改正も、現実味を帯びてくる数字となっています。
 こういった中で、首相に対して知事として期待される点をお伺いします。

【知事】
 今回の選挙、自民党が改選前に比べ、3分の2を上回るという結果になっております。
 こういった状況を踏まえ、今回の選挙戦を通じて、国民の皆さん、県民の皆さんから寄せられた切実な思いに応えるためにも、速やかに来年度予算を成立させ、喫緊の課題である物価高対策や深刻化する人口減少問題など、我が国が抱える様々な課題の解決、そして、本県の最重要課題である震災と原発事故からの復興、地方創生に力を尽くしていただきたいと考えております。

4 衆議院選挙の投票率について

【記者】
 選挙の投票率が、前回の衆院選を全体的に上回りました。これについて、どのようにお考えなのか、また、当日は雪などの影響もあった中で、どういったことが投票率向上に繋がったと分析されているか伺います。

【知事】
 今回の衆議院福島県選挙区選出議員選挙の投票率は58.51%と、前回の53.93%に比べ、4.58ポイント上昇しました。
 投票率の詳細な分析はこれからとなりますが、今回の選挙は、冬の期間となったことから、積雪の影響等による投票率の低下が懸念されていました。
 このため、県選挙管理委員会においては、期日前投票の積極的な活用を含め、選挙期間中にテレビ、ラジオ、SNS等を活用した周知や、県下一斉の街頭啓発等を通じて、県民の皆さんに投票参加の呼び掛けを行ってきました。
 こうした中で、有権者の皆さんが今回の選挙に関心を持たれ、投票所に足を運ばれたことなどが、前回の投票率を上回った要因の一つと受け止めております。
 また、市町村選挙管理委員会においては、地域の実情に応じて、移動式も含めた期日前投票所の設置や高齢者等に対する投票所への移動支援など、投票しやすい環境づくりに向け、最大限の取組を実施していただきました。
 今回、各選挙管理委員会、また、自治体の皆さん、関係の皆さんが、こういった真冬の選挙の中においても、懸命に取り組んでいただいたことに、心から敬意と感謝の意を表したいと思います。

【記者】
 今回は、高市総理など閣僚級の方々も県内を訪れ、SNSや出口調査でも高市総理を支持するという声が多くありましたが、その点が投票率の向上につながったとお考えでしょうか。

【知事】
 投票率の詳細な分析はこれからだと思っております。
 その上で申し上げますと、昨日、中道改革連合の野田共同代表は、「何とも言えない空気によって大きく結果が左右された」と述べておられました。
 様々な背景や環境の変化等が今回の選挙結果に表れたものと受け止めております。

【記者】
 今年、来年と選挙が続くと思いますが、今後、投票率の向上のためにどのような取組をされていくか伺います。

【知事】
 選挙は民主主義の基本でありますので、県選挙管理委員会と市町村選挙管理委員会が連携しながら、できる限り多くの方に投票していただくことが何よりも重要であります。
 今回の選挙結果はまだ整理されておりませんが、一般的に言いますと、特に若い世代の投票率が低いという傾向があります。地域によって事情が異なりますが、若い世代に対する投票の呼び掛けや、できる限り投票しやすい環境づくりを今回のようにきめ細かく行うことが大切だと思います。こういったことに、一つ一つ地道に取り組んでいきたいと思います。

(終了)

【質問事項】
4 衆議院選挙の投票率について
 →総務部市町村行政課(選挙管理委員会事務局) 電話024-521-7304