令和6年12月7日(土)「福島イノベーション・コースト構想シンポジウム」を開催しました!
令和6年12月7日(土)に、楢葉町コミュニティセンターにて、
「福島イノベーション・コースト構想シンポジウム」を開催しました。
今回はテーマを『イノベ構想を実現する英知と人材の集結地へ』とし、基調講演に岡山大学副理事(研究・産学共創総括担当)の佐藤法仁氏(福島イノベ機構 新結合アドバイザー)をお迎えし、イノベーションの人材や組織などの古今東西の事例から、なぜイノベーションを必要とするのかなどについて、ご講演いただきました。
また、イノベ構想の取組の紹介として、産業集積に向けた取組では、豊通リチウム株式会社 代表取締役社長 西郷剛史氏、移住促進に向けた取組では、一般社団法人ならはみらい 移住促進特任チームリーダー 山口世紀子氏 に、それぞれお話しいただいたほか、教育・人材育成に向けた取組では、楢葉中学校の生徒さん5名が、模擬会社Nalysの活動成果について発表しました。
トークセッションでは、「人材育成」「人材確保」をキーワードに、イノベ構想を推進し、地域の産業復興を実現するために必要となる人材の育成・確保について、セッションスピーカーの皆様により活発な意見交換が行われました。
当日は、会場に約200人、オンラインで60人以上の方にご参加いただきました。誠にありがとうございました。
シンポジウムの詳細については、(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構のホームページをご覧ください。
(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構ホームページ
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