印刷用ページ表示
更新日:2024年1月25日更新
食品の検査体制
福島県では、生産段階(産地・生産者)、流通段階、消費段階において放射性物質の検査を行い、安全性が確認された食品のみを出荷しています。また、検査の結果について公表しています。
農林水産物のモニタリング検査結果【概要】
県の緊急時環境放射線モニタリング検査に加え、産地が主体となった米や園芸品目、水産物などの自主検査を実施しています。
加工食品等の放射性物質検査について
県内で製造・加工された加工食品等について、福島県衛生研究所で放射性物質の検査を実施しています。
県内における自家消費野菜等の放射能検査
県及び市町村において、家庭菜園等で栽培された自家消費野菜や、野生の山菜・きのこ類等の放射能検査を実施しています。
野生鳥獣の放射性モニタリング調査結果
県内で捕獲された野生鳥獣の体内における放射性核種濃度測定調査を実施しています。