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更新日:2023年2月28日更新
県民健康調査の概要
【基本調査】【甲状腺検査】【ホールボディカウンターによる内部被ばく検査】などの実施状況を掲載しています。
基本調査について
原発事故後、空間線量が最も高かった時期における放射線による外部被ばく線量の推計を行うため、全県民の皆さまを対象に実施している調査です。
甲状腺検査について
チェルノブイリ原発事故後に明らかになった健康被害として、放射性ヨウ素の内部被ばくによる小児の甲状腺がんがあります。これを踏まえ、子どもたちの健康を長期に見守るために実施している調査です。
ホールボディ・カウンタによる内部被ばく検査について
全身の内部被ばく線量を測定するめ、ホールボディ・カウンタによる内部被ばく検査を実施しています。
県民健康調査「健康診査」について(避難区域等の方)
県民の皆さまの健康を見守り、将来にわたる健康増進につなげることを目的として、健康診査を実施しています。
県民健康調査「こころの健康度・生活習慣に関する調査(ここから調査)」について
震災で困難な状況にある県民の皆さまのこころやからだの健康度(問題)を正しく把握し、「こころのケア」のより良いあり方を受け継ぐため、こころの健康度・生活習慣に関する調査を実施しています。
県民健康調査「妊産婦に関する調査」について
妊産婦の皆さまの健康状態等を把握し、健康管理に役立てていただくことを目的に妊産婦に関する調査を実施しています。
「県民健康調査」検討委員会
「県民健康調査」に関し、専門的見地から広く助言等を得るために「県民健康調査」検討委員会を設置しています。