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更新日:2015年2月26日更新
福島県総合計画“ふくしま新生プラン”では、「人口減少・少子高齢化対策」を重点プロジェクトの一つと位置付け、人口減少・高齢化の影響の軽減、人口の県外流出の抑制、出生数の回復などに向けた取組を進めています。
平成26年度の事業例を紹介します。
住みやすい・働きやすい県づくり
空き家・ふるさと復興支援事業
市町村による空き家の実態調査、被災者の住宅再建や県内への移住のために実施する空き家改修費等の一部を補助しています。![空き家の改修前、改修後の写真](/img/portal/img_jinko-03_1.jpg)
出産、子育てしやすい県づくり
地域少子化対策強化交付金事業
結婚、妊娠・出産、子育ての切れ目ない支援を行うため、地域の「世話やき人」の育成、結婚から子育てまで応援する職場気運を高める研修や啓発活動、乳幼児がと家庭が楽しく外出できるような情報提供、産後に育児不安がある母子のケアを行っています。![家族のイラスト](/img/portal/img_jinko-03_2.jpg)
高齢者が暮らしやすい県づくり
ふくしまからはじめよう。高齢者社会参加活動支援事業
元気な高齢者に高齢化社会の担い手として活動してもらうとともに、高齢者の生きがいづくりを図るため、介護職員初任者研修の受講に要する経費を助成するとともに、世代間交流活動を促進します。![高齢者のイラスト](/img/portal/img_jinko-03_3.jpg)
若者、女性が活躍する県づくり
ふくしまからはじめよう。ハンサム起業家育成・支援事業
女性の仕事と子育ての両立や若者の県内定着を促進するため、豊かな感性を有する女性及び本県の未来を担っていく若者の起業を支援します。![女性や若者が活躍する社会イメージ](/img/portal/img_jinko-03_4.jpg)